2017年2月24日金曜日

【科学】 文系のための理数センス養成講座 [竹内薫氏]

[著書名] 文系のための理数センス養成講座 

[著者] 竹内薫氏

[おすすめ度] ★★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★

[ひとこと]


「著者買い」の1人で、ここでもご紹介した99・9%は仮説 [ 竹内薫 ]著者の新作です。


私もUCLA留学時に知りましたが、外国では文系と理系の区別はありません。日本では男と女ぐらいに絶対的な指標にされることもありますが…。


そこで、理系的な思考とは何なのか。そもそも人間を文系と理系の二分になどできるのか。私を含め文系の人間が理系的な「センス」を磨くにはどうすればよいのかが書かれています。


私自身、英語を使い仕事をしながら、小さな賞を取る程度には小説家も続け、大好きな歴史のブログを書いたりと、一見文系を極めている響きもしますが、実は小さい時から一番得意だったのは算数・数学でした。
  
本書を自分の本能的な「思考のくせ」に照らし合わせて読むことで、自分自身の理数センスに気付くことができます


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理系は「まとめる」ことや抽象的な思考を好み、物事を絶対視せず確率で考えることなど、科学の面白い話だけでなく実践的な考え方を知ることもできます


私が文系に進んだのは科学に興味が無かったからですが、10年以上経った今は買う本の半分近くが科学系です。
 
門外漢の私が科学本の書評を書くのは控えていますが、竹内氏の本は非常に分かりやすく科学の世界を楽しませてくれますのでお勧めです。





※詳細は画像より




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著者:ひさなお

 TOEIC満点、作家、投資家、IT企業グローバル人事、馬券師。
 慶應義塾大学→UCLA→大手IT企業。

  第3回マイナビ作品コンテスト最優秀賞受賞。 

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2017年2月19日日曜日

【歴史小説】 光秀の定理 [垣根涼介氏]

[著書名] 光秀の定理 

[著者] 垣根涼介氏

[おすすめ度] ★★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★

[ひとこと]


ついに文庫本も出ましたが、私が好きな歴史小説のトップ3に入った心から好きな作品です。


歴史小説の「スタイル」も多々あるのですが、戦いや史実研究を中心にした物語ではなく、光秀の「人間」を描き、架空の人物たちを混ぜ合わせることで「生き方」について深く深く考えさせられます。


哲学であり、文学であり、この作品の特に3人からは人生を学んだような気がします。

こんな新しくて素敵な歴史小説に出会えて感動すらしました。最後は涙も。。


ちなみに作者は、このブログで書き続けてきた私が最も好きな小説家です。


君たちに明日はない [ 垣根涼介 ]ワイルド・ソウル(上巻) [ 垣根涼介 ]と同じです。


好きと言いつつ「なぜ突然歴史小説を…」と不安に思っていましたが、これはもう、参りました。




※詳細は画像より



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著者:ひさなお

 TOEIC満点、作家、投資家、IT企業グローバル人事、馬券師。
 慶應義塾大学→UCLA→大手IT企業。

  第3回マイナビ作品コンテスト最優秀賞受賞。 

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2017年2月11日土曜日

【時事】 日本人として知っておきたい「世界激変」の行方 [中西輝政氏]

[著書名] 日本人として知っておきたい「世界激変」の行方 

[著者] 中西輝政氏

[おすすめ度] ★★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★

[ひとこと]


トランプ大統領を渦潮に毎日激変していく世界ですが、1冊で全体像を掴むには中西先生に勝る本はないと思います。


トランプ大統領の140文字のツイートなど一切どうでもよく、50年以上の歴史から今世界に何が起きているのかを考察しています。


ロシアや中国などの各国事情や日本との関係から、グローバリズムや法の秩序などの概念まで、バックグラウンド知識がないと読み進めるのは難しいものの、圧倒的な知識量と考察が詰め込まれています。


トランプ大統領誕生とイギリスのEU離脱を紐解く「ネオ・グローバリスト」という第三極の考えは圧巻でした。


一度じっくりと世界の政治経済を体系的に学びたい方には、この1冊で必要十分だと思いますのでお勧めいたします。





※詳細は画像より






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著者:ひさなお

 TOEIC満点、作家、投資家、IT企業グローバル人事、馬券師。
 慶應義塾大学→UCLA→大手IT企業。

  第3回マイナビ作品コンテスト最優秀賞受賞。 

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2017年2月5日日曜日

【小説】 ワイルド・ソウル [垣根涼介氏]

[著書名] ワイルド・ソウル 

[著者] 垣根涼介氏

[おすすめ度] ★★★

[読みやすさ] ★★

[知識習得] ★★

[ひとこと]


今まで何人も筋金入りのバックパッカーや旅好きに聞いてきましたが、この小説を知らない人は「皆無」でした。


史上初の三冠受賞を果たしたこの作品は、このブログでも書き続けてきた通り私が最も好きな小説君たちに明日はない [ 垣根涼介 ] の作者と同じです。


舞台は、日本人が入植地として騙され連れてこられた50年前のアマゾンから始まります。

第一章の「地獄」は何度読んでも鳥肌が立ち、10年以上前に書かれたこの小説を「永遠」の名作にしています。


生々しく詳細な物語を描きながら、抽象的な思考で魅せる世界観は何度読んでも新しい気付きがあります。


仕事で海外に飛ぶことが多い私ですが、出発前夜は必ずこの作品に目を通し魂を準備します。

全く大げさではないことは、開始30ページで確信すること請負です。





※詳細は画像より





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著者:ひさなお

 TOEIC満点、作家、投資家、IT企業グローバル人事、馬券師。
 慶應義塾大学→UCLA→大手IT企業。

  第3回マイナビ作品コンテスト最優秀賞受賞。 

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